常に「興奮状態」の脳をいたわる、ソーシャルデトックスのススメ
皆さま、こんにちは。京都御池メディカルクリニックの健康ヲタク看護師’sです。
スマホにパソコン、アップルウォッチ……。私たちは今、デジタル機器を肌身離さず持ち歩く時代を生きています。ボタン一つで世界中とつながれる便利な社会になった引き換えに、私たちの脳は、SNSや仕事の通知によって「常に興奮状態」に置かれるようになりました。
私自身、看護師として日々パソコンと向き合うだけでなく、プライベートの息抜きでもSNSで情報を探し、今では仕事の一環としてもSNSを運用しています。気づけば頭の中は常に情報過多。「なんだか頭がすっきりしない」「常に次の情報を探してしまう」という、いわゆる「脳疲労」を身をもって体感しています。
この悩みは、私だけのものではありません。来院される患者さまからも、「仕事でデジタル機器を使わない日はなく、夜になっても頭が冴えて睡眠の質が落ちている」という切実なご相談をよくお受けします。AIが急速に発達し、デジタルが生活と切り離せなくなった現代において、この脳疲労はまさに「現代病」と言えるでしょう。
では、私たちはこの便利な時代と、どう向き合っていけば健康でいられるのでしょうか?
予防医療の観点からお伝えしたいのは、「意図的にデジタルデトックスの時間を設けないと、脳疲労は回復できない時代になった」ということです。
私が日々の生活の中で実践し、患者さまにもおすすめしたい「脳を休めるアプローチ」は、あえてデジタル機器を置き、五感を刺激して「今、ここ」の自分に意識を向ける時間を物理的に作ることです。
- 運動とサウナ: 身体を動かして汗を流す時間は、強制的にスマホから離れるチャンスです。サウナは自律神経のバランスを整え、交感神経の優位な「興奮状態」から、副交感神経の「リラックス状態」へと脳を切り替えてくれます。
- 瞑想と香り: 自分の呼吸に意識を向ける瞑想や、脳にダイレクトにリラックス信号を届ける「香り」を焚くことは、手軽で非常に効果的なストレスリリースになります。
さらに、こうした「外側からのケア」に加えて、予防医療として今注目しているのが「内側からの脳の栄養補給」です。
デジタル過多で酸化し、傷ついた脳細胞の修復をサポートする成分として、脳の構成成分である「プラズマローゲン」や、脳の神経細胞を保護し睡眠の質を高める「本わさび由来の成分(ヘキサラファン)」などが研究されています。スマホをさわらない時間(防御)を作りつつ、こうしたインナーケア(修復)を掛け合わせることで、脳のリカバリーはスムーズになります。
デジタルを完全に排除することはできません。だからこそ、大切なのは「繋がらない時間」を自分でコントロールするスキルと、疲れた脳を労わるセルフケアです。
いつもフル回転でがんばってくれている脳をいたわる時間を、ぜひ今日から、少しずつ作っていってくださいね。
「睡眠の質や日々のすっきり感が気になる…」というあなたへ
デジタル社会を健康に生き抜くために、科学的なアプローチで注目されているのが、大人のためのインナーケア成分です。
ひとつは、年齢とともに減少する脳の健康成分「プラズマローゲン」。そしてもうひとつが、本わさび由来の希少成分を配合し、中高年の方の判断力や注意力の向上をサポートする機能性が報告されている機能性表示食品「&WASABI」です。
「私の悩みに合うのかな?」「詳しい飲み方は?」など、気になる方はご来院の際にいつでもお気軽にお声掛けくださいね。
