京都御池メディカルクリニック[予防医療、検査、がん治療]

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検査

免疫力の測定や、腫瘍化前のがん細胞を見つける
分子・遺伝子レベルの検査

多角的なアプローチでご自身の抵抗力の測定や、微細ながん細胞を発見

近年、感染症の国際的なパンデミックが起こり、感染症をはじめとする病気への抵抗力が注目されています。免疫力検査はこれらの感染症への抵抗力も測定することができるため、その後の予防的な措置への検討材料となります。

さらに日本では、2人に1人ががんに罹患する時代とされており、現在では国を挙げてがん検診を実施しています。しかし現在のがん検診では、がんがある程度大きくならないと発見することが難しく、その後の治療も身体的な負担が大きくなる傾向にあります。
そこで私たちは、自覚症状が現れる前にがんを発見する検査を提供しています。早期にがんを発見することで、十分な治療時間を確保することができ、より副作用の少ない治療が選択可能となります。今まで通りの生活を維持しながら治療を受けることも容易で、QOLの質も維持できます。
私たちは、これらの早期発見・早期治療を行うことで、がんによる死亡リスクの減少を目指しています。

これらの検査を行うことで、いち早く予防や対策に取り組むことができるため、将来の病気罹患リスクの軽減が目指せます。

がんリスク検査

CTC
(血中循環がん細胞)
検査

血液中に循環している循環がん細胞(CTC)と循環がん幹細胞(CSC)を検出することによる、がんの超早期発見や再発、治療の予後の検知

マイクロアレイ検査

がんに関わる遺伝子(RNA)を解析して、「胃」「大腸」「すい臓」「胆道」の4つのがんについて、90%以上の精度で臓器を特定して発見します

プロテオ検査

固形がんをステージ0レベルから検出できるがんリスク判定検査。進行リスク、再発・移転リスク治療効果のリスクも判定できます

サリバチェッカー

ご自身の唾液に含まれる、がん細胞から染み出す代謝物を検出します。数滴の唾液を採取するだけで、複数のがんリスクが判明します

がん以外の未病検査

エピジェネティック
クロック

暦上の年齢ではなく、「カラダの年齢」を調べる検査です。

免疫力検査

免疫系の細胞であるリンパ球の種類や数、機能を測定し、総合的に評価する検査です。

遅延型フードアレルギー
検査

食物に対するアレルギー反応の原因のアレルゲンを見つけ出します

MCIスクリーニング検査プラス

アルツハイマー型認知症の前段階であるMCIのリスクを調べる検査です

Lox-index検査

脳梗塞・心筋梗塞発症のリスクを評価する最新の指標です

尿中有機酸検査

尿中有機酸検査は、体内の代謝プロセスや細胞の機能に関する貴重な情報を評価する検査です。

唾液中コルチゾール検査

ストレスホルモンの一つであるコルチゾールを評価する検査です。

ステロイドホルモン
代謝検査

体内で合成されるステロイドホルモンの代謝に関する情報を評価する検査です。

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