京都御池メディカルクリニック[予防医療、検査、がん治療]

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予防治療LLLT生活習慣病治療

静脈内などに光ファイバーを挿入して低出力のレーザー光線を直接照射し、
生活習慣病等の予防や改善・痛みの緩和・免疫力の向上などを目指す治療

治療内容

患者さまの静脈血管内や間質内、間接内、あるいは外部から、症状にあった波長のレーザー光を照射し、体質改善や疼痛の緩和などを図ります。
治療には、低出力のレーザー光を組織の深部まで照射できるMLDS(マルチレーザーデリバリーシステム)という医療レーザー機器を使用します。通常の静脈注射と同じように、0.5ミリのファイバーを血管内などに通し、MLDSから針を通じて直接患部にレーザー光線を照射します。
6種類の特定波長レーザー光にはそれぞれ異なる特徴があり、これらを単独または組み合わせて使用することで、免疫力の向上や抗炎症、鎮痛、代謝の向上、細菌やウイルスの増殖防止、デトックスなどのさまざまな効果が期待できます。
レーザーの出力を安全に管理できるため、音や熱、振動なども発生しません。治療によるストレスや副作用も少なく、低年齢の方や痛みに敏感な方でもお受けいただけます。薬剤を一切使用しないため、点滴療法や幹細胞療法などの他の治療との併用も可能です。

治療に使用する6種類の波長

UV Light(375nm)

血管を拡張して循環を図り、毒素を不活性化して、幹細胞を活性化。免疫システムを強化し、全身の体調改善に寄与する波長。

BLUE Light(447nm)

NO(一酸化窒素)の産生による各種エイジングケア効果、抗炎症作用に寄与する波長。光線力学療法にも応用される。

GREEN Light(532nm)

強力な抗炎症作用と、体内のエネルギー源となるアデノシン三リン酸(ATP)産生に寄与する波長。感染症や感染性腫瘍の予防・改善目的でも使用される。

YELLOW Light(589nm)

解毒効果を有する抗酸化酵素などの改善による抗酸化作用、疼痛緩和に寄与する波長。セトロニンとビタミンDの代謝を向上し、パニック発作、うつ、不安症も抑制。

RED Light(635nm)

マクロファージの貪食作用の活性化、免疫細胞の活性化、抗炎症作用、創傷改善、アデノシン三リン酸(ATP)合成向上、免疫システムの調整などに寄与する波長。

IR Light(810nm)

ミトコンドリアを活性化し、組織深部に作用。抗炎症・組織修復作用、疲労回復、筋肉痛などに寄与する近赤外線。

MLDS(マルチレーザーデリバリーシステム)とは

100ミリワット以下の低出力照射が可能なレーザー機器です。静脈内、間質内、関節内、あるいは外部からのレーザー照射が可能です。

適応する症状の種類

糖尿病、慢性の肝疾患および腎疾患、脂質異常症、心臓病、慢性疼痛症候群、アレルギー/湿疹、スポーツにおける能力向上、多発神経障害、線維筋痛、リウマチ、高血圧、耳鳴り、黄斑変性、CFS(慢性疲労症候群)、偏頭痛、めまい、うつ病、皮膚の活性化

LLLT生活習慣病メニュー

当クリニックでは各波長の照射時間と組み合わせを変えることにより、治療目的に最適化されたコースをご用意しております。
お体の悩みに合わせてお選びいただけます。


【サーカーディアン ドイツ式コース】
血管内に光レーザーを照射し、体内バランスを整えます。概日リズム(体内時計)の調整による体温、血圧、睡眠、ホルモン値などの改善を目指します。


【鎮痛・抗炎症コース】
膝や肩などの周辺に照射し、痛みの鎮痛、炎症の抑制を目指します。パフォーマンスの向上も期待できるため、スポーツ選手も取り入れている治療です。


【免疫強化コース】
紫外線を照射することで、ウイルスの増殖を防止します。血流改善や、デトックス効果も期待できます。


【健康診断データ改善コース】
健康診断で要観察レベルになったコレステロール値や血糖値、血圧の改善などを図ります。

リスク・副作用

この治療では、管理された低出力のレーザー光を使用するため、副作用やリスクが極めて低いことが特徴です。個人差はありますが、痛みもほぼなく、レーザー照射に対する症状もほぼありません。
静脈内レーザー照射についても重大な副作用に関する報告がないことが、今日までのすべての臨床データによって確認されていますが、考えられる副作用としては以下のものがあります。

  • 血管穿刺部位の疼痛、血管痛、頭痛、嘔気など
  • 穿刺の際に、まれに皮下血腫・神経損傷などの合併症が起きることがあります。

未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示

本治療に用いるMLDS(マルチレーザーデリバリーシステム)は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 日本国内では、未承認医療機器を、医師の責任において使用することができます。

国内の承認医薬品等の有無の明示

本治療に使用できる同一の性能を有する医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

本治療に使用するMLDS(マルチレーザーデリバリーシステム)は、約20年前にドイツ政府とEUの支援により開発されました。現在EU、カナダ、アメリカなど世界30カ国以上の医療機関において800台以上が導入されており、米国FDAや主要EU国家などで承認されています。

治療の流れ

STEP-1 カウンセリング医師が状態を診断し、治療の内容について詳しくご説明いたします

STEP-2 治療前の検査治療を受けられるかどうか判断するため、検査採血を行います。

STEP-3 レーザー光照射血管内などにファイバーを通し、レーザー光を照射します。

STEP-4 治療効果の評価1セット治療の終了後に、治療効果を評価します。

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