検査プロテオ検査
固形がんをステージ0レベルから検出できるがんリスク判定検査。進行リスク、再発・移転リスク
治療効果のリスクも判定できます。
検査対象:膵がん肺がん乳がん胃がん肝がん大腸がん舌がん甲状腺がん腎臓がん前立腺がん子宮がん卵巣がん他、固形がん
メカニズム
プロテオ検査は、膵がん、肺がん、乳がん、胃がん、肝がん、大腸がん、舌がん、甲状腺がん、腎臓がん、前立腺がん、子宮がん、卵巣がんなどの固形がんが体内にあるかどうかを超早期に発見する検査です。
血液中のがん細胞由来のヌクレオソームだけを発光させて、その光の強さや量からがんのリスクを診断します。
検査で判明すること
プロテオ検査ではC(リスク高)・B(要観察)・A(リスク低)の三段階に分類・判定します。
検査方法
約0.5㏄の採血を行います。事前の食事制限などは必要ありません。
リスク・副作用
- 早期発見、早期治療による救命効果を目的とした検査です。
- 前がん病変が発見されることがあります。それを治療することでがん化を防ぐことを目的としています。
- 100%の精度でがんを発見するものではありません。
- 生命状態に影響しないがんを発見する場合もあります。
- 血液採取の際に、まれに皮下血腫・神経損傷などの合併症が起きることがあります。
- がんのリスク判定を行うものであり、確定診断を行うものではありません。
検査の流れ(当院での治療は通院してお受けいただいております)
STEP-1 カウンセリング・問診医師が状態を診断し、治療の内容について詳しくご説明致します。
STEP-2 検査実施検査のために、約0.5ml採血いたします。
STEP-3 結果説明当院へ検査結果が到着次第、医師より結果をご説明致します。
結果によっては、追加の検査や定期的な経過観察などをご提案いたします。